Communication Infrastructure

設備ビジネス分野

ライフラインとして張り巡らされたNTT西日本のもつ高度なネットワークを
設計・構築・保守・運用することで人々の生活を支えています。
また、AIやIoTなど、最先端の技術を駆使し、
新たなサービスを実現するためのプラットフォームやシステムの開発を行っています。

次代のライフラインを「築く」

築く#01

私たちの生活の
「あたりまえ」を支える。

設備ビジネス分野では、西日本全域を対象として情報通信ネットワークの屋内外設備や家庭やオフィスのお客様設備に対して構築から開通、運用サポート、修理までを一元的に担っています。
普段、私たちは、通信を「あたりまえ」のように利用し、意識することはありませんが、西日本30府県の都市部はもちろん、山間部や沿岸部まで情報通信ネットワークを張り巡らせ、皆さんの社会生活を支える重要なライフラインを担っています。今後、NTT西日本グループはドローンによる設備点検や画像解析によるAI活用など様々な最先端技術を使い社会全体の課題解決に貢献していきます。

築く#02

明日起こるかもしれない
サイバー攻撃に備えたセキュリティ対応。

日々進化するサイバー攻撃の脅威から NTT西日本グループが提供するネットワークとお客様を守っています。 生活の様々な分野においてIT化が進展した今日の社会においては、サイバー攻撃によって電気通信だけではなく決済や医療といった分野までも影響し、社会インフラが麻痺する危険性が高まっています。セキュリティを担う組織では、日本のみならず国を横断した組織間で日々連携し情報交換を行いながら最新の攻撃動向をつかみ、スピード感を持って安心安全な通信インフラを実現しています。

築く#03

災害時にも迅速なサービス復旧を。
自治体との連携協定。

自然災害による被害を最小化し早期復旧につなげるため、ICTを活用し、災害後の支援体制や故障状況をいち早く把握する体制を構築しています。2019年以降、和歌山県、愛知県、岐阜県、広島県、長崎県、大分県、宮崎県、熊本県などの各自治体と災害時の連携協定を締結し、被災時には速やかに自治体に情報共有し、状況に応じ樹木・土砂・電信柱等の除去作業の協力要請を行うなど、県と協力して迅速な復旧作業を行っていきます。

災害対策の取り組みについて詳しくはこちら

築く#04

強靭な情報通信インフラ構築のノウハウを
国際会議の場で発揮。

国際的イベントとして2019年の「G20サミット首脳会議」では、情報配信の中心拠点となる国際メディアセンター、周辺拠点への通信の提供という重要な役割を担いました。約1,200人が24時間体制で監視・対応にあたる等、徹底した準備を行った結果、重大な事故もなく無事閉幕しました。

RELATED JOB CATEGORY

関連する専門分野

インフラエンジニア

#設備を守る
#グランドデザイン
#災害対応

電気通信サービスの提供に関する設備の戦略立案から計画、設計、発注、構築、サービス開通、保守・監視・運用...

VIEW