確たる通信基盤をベースにした
NTT西日本のチャレンジングなビジネスが
教育分野の明日を切り拓く。
コンサルティング営業
N. OKADA事務系
エンタープライズビジネス営業部
文教担当
2012年入社
経済学部卒
※掲載内容は取材当時のものです。
入社後、東海支店に配属され愛知県で中小企業向け営業を担当。3年目に現在の部署に異動になり、高等教育機関のお客さまに幅広い通信サービスやシステムを提案する法人営業担当に。以来今日まで8年にわたり、文教分野の営業スペシャリストとして確かな実績を上げ続けている。
Q1
NTT西日本を志望した理由
私は高校生の頃から商社で働くことが夢でした。就職活動でも総合商社をめざし、その説明会への参加や先輩社員訪問を繰り返す毎日。そんな私の考えは、NTT西日本の二人の先輩社員との出会いによって一変することになりました。一人は、大学のOBだった先輩社員。日本のよいものを世の中に広めたいという思いから総合商社を志望していることを正直に告げたところ、すべてを肯定した上で「同じことがNTT西日本でもできるよ」とアドバイスをいただき、グッとNTT西日本が身近になりました。二人目は、大学のサテライトキャンパスで偶然に知り合った先輩社員です。よく話を伺ってみるとNTT西日本から地元自治体に出向勤務されている方で、もとは私と同じ総合商社志望で内定を得ていたにもかかわらずNTT西日本を選んだということでした。お二人ともとても意欲的に仕事について話していた姿が魅力的で、気がつけば私の第一志望はNTT西日本になっていました。
NTT-WEST
RECRUITING
INTERVIEW
Q2
現在の仕事内容
私は今、関西エリアにある複数の大学のお客さまへ通信に関するさまざまな提案を行うコンサルティング営業に携わっています。NTT西日本の商材といえばインターネットや電話回線と思われがちですが、決してそれだけではありません。ネットワークにつながっていればどんなシステムやサービスも取り扱いますし、商社のようにいろいろな企業が持つよい商材を集め、組み合わせて提案します。文教分野のお客さまは一般の企業とは異なり、営利目的というよりも教育サービスの充実をめざしてシステムを導入される場合が多いのが特徴的。自分が行う提案がよりパブリックな社会貢献につながっている実感があります。新しいサービスを導入できたときのやりがいは抜群で、あるお客さまとの雑談をきっかけにとある日本初のシステムを実現した際には、大きな達成感と楽しさを感じました。
Q3
NTT西日本の自慢できるところ
熱くて信頼できる社員の多さ、任される仕事の裁量の大きさ、働きやすい諸制度が整備されていることなど、私の感じるNTT西日本が自慢できるポイントはたくさんあります。なかでもアピールしたいのは、チャレンジングな社風とビジネススタイルです。次々と新サービスを開発して世の中に提供し続けていることはもちろん、既存ビジネスをディスラプト(破壊)して再構築したり、新しい技術を用いて新会社を立ち上げたりしています。これらを実現できるのは、西日本エリアを広くカバーする通信基盤を持ち、人・モノ・お金のビジネス要素が十分に整っているから。ベースがあるからこそ社員はどんどん新しい仕事にチャレンジでき、社内ダブルワークの制度も整っているため、やりたいことに突き進んでいけるのだと思います。なので、ベンチャーマインドを持つ学生の皆さんにはぜひ入社をおすすめしたいですね。
Q4
今後の目標
社会に対する側面と、個人的側面の二つの目標を持っています。前者は現在の仕事を通じ、新技術を用いて未来ある学生たちのためとなる新しいサービスを創り、当たり前にしてゆくこと。協力企業との密なアライアンスで次代の文教分野の当たり前を創造し世の中に広げたいと思っています。後者は、今後NTT西日本の中に増えてくるであろうプロフェッショナル人材の先鋒として、他社に負けない営業力が高い後輩社員を育成すること。「長期にわたる現場経験」を生かし、持てる限りの営業知識とノウハウを確実に伝えていきたいと考えています。
Oneday Schedule
1日のスケジュール
- 9:00
- 出社し、メール確認。1日のタスク・行動予定の計画。
- 9:30
- 顧客・パートナー企業・社内メンバーへの電話およびメール連絡。各案件の進捗状況チェックや細かい業務の依頼。
- 10:00
- 提案資料作成。時間をかけずに端的な資料作成を意識。
- 11:00
- 顧客とのWEBミーティング。打ち合わせを行いつつ議事録を作成。
- 12:00
- 外出→昼食。顧客先の行きつけの店でランチ。
- 13:00
- 顧客との対面ミーティング。実際に会って説明しなければ伝わらない内容は訪問営業で。
- 15:00
- サテライトオフィスで事務作業。その日のうちに依頼事項などのタスクをなるべく完了する。
- 17:30
- 退社。帰宅後は家族で夕食。子どもたちを寝かしつけた後にゆっくりと映画鑑賞などを楽しむ。
Private
休日の過ごし方
休日は家族と過ごす時間を大切にしています。自宅の近所にある大きな公園へ行ったり、散歩をしたり、子どもたちと思いきり遊ぶのがいちばんの楽しみです。