Q

NTT西日本って、どんな会社?

A
通信の技術で
みんなが驚くような
未来を創る
会社です。
日常の生活に必要不可欠な
「通信」を支えていく使命を担いながら、
最新のICTを活用して、
地域のあらゆる課題解決に
挑戦し続けています。

強み

未来をつくるための、
3つの強みがあります。

地域とつながり、ともに成長していく。最先端の技術で、まだ誰も見たことのない未来を創造する。そして、人々の暮らしを支え、強固なネットワークを構築する。私たちには変わらぬ使命を果たしながら、未来をつくる力があります。
(01)

広大な通信基盤を支える

SNSでの気軽なやり取りから、交通システムなど社会の基盤となるシステムまで。私たちの生活に不可欠な情報通信インフラを24時間365日守る使命を担っています。災害時にも「通信を守り、つなぎ続ける」使命を果たし続けています。
設備投資額
2,372億円
光回線契約数
1,028万契約
ケーブル長
108万km
地球27周分と同等の長さ
2024年3月現在
(02)

持続可能な
地域社会を実現する

西日本の30府県に密着し、30支店、全国200以上の拠点を構えています。西日本全体に広がるインフラがあるからこそ、お客さまとの密なコミュニケーションとサポート体制を通じて地域の課題解決にアプローチできます。
全国拠点
200拠点以上
2024年3月現在
提供エリア
30府県/47
(03)

未来を共創する

オープンイノベーション施設「QUINTBRIDGE」から生まれた、都市分析・将来予測ツール「みんなのまち AI」や事業共創プログラム「Business Match-up! For Next Value」……など、実はこれらも私たちのビジネスのひとつです。通信にとらわれない領域への挑戦で、豊かな社会を創っています。
都市分析・将来予測ツール
「みんなのまち AI」
事業共創プログラム
「Business Match-up!
For Next Value」
未来の通信基盤IOWN (アイオン)
IOWNは、大容量、低遅延に加えて、低消費電力であることを特徴とした次世代通信基盤です。その次世代情報通信基盤は、大容量、低遅延に加えて、低消費電力であることを特徴とし、エネルギー効率の高い基盤の実現をめざしています。
IOWNがある未来は、
どんな未来?
  • スマホは充電を意識せず使い続けられる。
  • 街から事故や渋滞が無くなる。
  • 空飛ぶ車、宇宙旅行や海中旅行などが現実に。
  • 子どもの送り迎えは、自宅から遠隔運転。

など

ビジネスフィールド

4つのビジネスフィールド
社会を支えます。

私たちは、複雑化する地域社会のさまざまな課題をICTの力で解決し、豊かな未来をつくるお手伝いをしています。幸福に満ちた持続可能な社会をめざし、4つのビジネスフィールドで支え、実現します。
(01)

法人ビジネス

企業や自治体、公共機関といったお客さまが抱えるさまざまな課題に対し、通信ネットワーク環境の提案や、多様なICTソリューションを提供します。
事例
医療現場にAI問診を実現して医師の働き方を改革
(02)

光サービス

光回線ネットワークを軸に、多様なパートナーの多彩な強みと連携し、社会トレンドやお客さまのニーズをふまえた新たな価値を創造しています。
事例
光コラボにより多彩なパートナーと新たな価値を共創
(03)

設備ビジネス

西日本全域の高度なネットワークを守り、つなぎ続けることで人々の生活を支えます。また、新たなサービスを実現するためのシステム開発を行っています。
事例
G20サミット首脳会議の拠点で通信を提供し大成功
(04)

新領域ビジネス

通信にとらわれないビジネスや、不動産やデータセンターなどのNTT西日本がもつ資産を活用したビジネスで、より豊かで便利な社会を創造しています。
事例
データ活用によるオリジナルコンテンツで電子書籍業界に新風を。

ヒストリー

先人たちの
「思い描く未来への挑戦」
積み重なり
ここまで成長しました。

(1870-)
(1876)
グラハム・ベルが
電話を発明
(1890)
日本で初めて電話が開通
(1970)
NTTの前身である電電公社が、
光通信技術の研究をはじめる
(1980-)
インターネット黎明期
  • 家庭に電話が普及
  • ネットワークインフラが普及
(1985)
NTT 設立
(1992)
日本で初めて家庭や
企業で
インターネットが
使えるように
(1999)
NTT西日本発足
(2000-)
インターネット高速化時代
  • スマホが爆発的に普及
(2001-)
インターネット高速回線登場。通信のあり方を大きく変える
光ファイバーを利用した、インターネットに高速で接続するサービス「フレッツ光」がはじまります。それまでは200kbの画像を見るにも1〜2時間は掛かっていました。
(2010-)
Iot、そしてAIの時代へ
  • デジタルデータの利活用が拡大
(2015-)
多様なパートナー企業へフレッツ光回線を提供
フレッツ光回線を各企業さまへ展開する光回線のサービス「c」をはじめました。両者のサービスや特典を融合し新たなビジネスをつくります。
現代
AI・IoTなどの新技術を使い、
もっと快適で
便利な生活になっています。
道路の
通信制御
店舗の
販売管理システム
鉄道の
運行管理
クレジットカードの
決済や請求
AIやIoTの発展と
クラウドの普及