NTT西日本グループ経験者採用情報

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副島 康孝
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PERSON

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SOEJIMA YASUTAKA 副島 康孝
2020年入社
エンタープライズビジネス営業部
法人営業部門
第三営業担当
業界の枠を超えて、
社会問題を解決していく。
金融業界の課題解決のために
ITでできることがある。

前職は銀行に務めていて、最初の6年間は中小企業への融資営業などを担当していました。そこで日々感じていたのは、書類管理や手続きをもっと効率化できないだろうかという疑問です。情報システムの資格取得などを経てシステム部へ異動することになり、ITやシステムを活用した業務フローの改善などに取り組んできました。その後、2年の外部出向も経験し、「金融業界全体の課題解決に向けて、ITやシステムでできないだろうか」と思うようになって出会ったのがNTT西日本です。金融機関の課題に対し、ITを活用したソリューションを提供できる会社だと確信し、転職を決めました。

お客さまのリクエストだけでなく
潜在的なニーズを汲み取る。

現在携わっているのは、金融機関全体の業務効率化です。具体的にはコールセンター業務の効率化支援などを行っています。たとえば、一般のお客さまからの電話をどこに転送するのか、センターで完結する問い合わせなのか営業担当につなぐべきかなど、決めることは少なくありません。お客さまのリクエストを形にするだけでなく、潜在的なニーズを汲み取りながら、課題解決へのアプローチをしています。コロナ禍においてコールセンターの需要が高まっているので、その期待に応えられるよう尽力していきたいですね。

副島 康孝
現場経験を活かした
実践的な提案を。

私が大切にしているのは、現場の目線です。金融機関出身のIT事業者として、システムのご提案などをさせていただくときは現場のメリットを大切にしています。また、金融機関のシステム部はどうしても保守的にならざるを得ないところがあり、その事情を理解した上でお客さまと同じ目線で話ができるのが私の強みです。また、NTT西日本に入社してから、より広い視野で金融機関を俯瞰できるようになれたので、この大局的な観点をこれからも活かしていきたいと考えています。

副島 康孝
自治体や他業界を巻き込む
プラットフォームを開発したい。

まずは近い目標として、金融機関全体の効率化に資するシステムを提供することを考えています。そして、一般のお客さまに満足してもらうだけでなく、金融機関全体の課題解決につながるソリューションを提供していきたいと思っています。さらに先のビジョンとして考えているのは「自治体・文教・金融における共通のポータルプラットフォーム」の開発です。業界にまたがるシステムや自治体を巻き込むICTの仕組みができれば、社会がもっと便利で快適になるはず。そのような目標をもち、さまざまなプロジェクトに挑戦してまいります。

※ 役職・所属組織については、2021年7月1日時点のものです