NTT西日本グループ経験者採用情報

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浦谷 佳孝
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PERSON

3
URATANI YOSHITAKA 浦谷 佳孝
2019年入社
バリューデザイン部
バリューインテグレーション部門
ソーシャルイノベーション担当
担当課長(カタリスト)
どんな困難があっても、
仲間やお客さまを成功に導く。
「自分がどう生き、何者であるのかを
考えなさい」という言葉。

2018年までは、楽器メーカーの新規事業開発部で働いていました。それから独立し、しばらくは個人で事業を営むことに。ある時、ふとしたことから前職の上司と再会して「自分がどう生き、何者であるのかを考えなさい」と言われました。自問自答しているうちにわかってきたのは、自分が「世のため、人のためになることをしたい」と考えていたこと。ちょうどその時、NTT西日本の中でも特に勢いのあった部署の知り合いから誘いの声をもらっていたこともあり、自分が求められている場所でコミットメントを果たすのも「世のため、人のため」になるだろうと思い入社を決めました。

大勢の社員とともに、圧倒的な
スピード感をもって進めるプロジェクト。

現在は、シンプルで安心なビジネスチャットツール「elgana」に関する、新しいコミュニケーションサービスのアライアンスや事業開発を担当しています。やりがいとして挙げられるのは、国内最大手クラスの情報通信会社としてパワフルな活動ができること。社長直轄の事業ということもあり、大勢の社員が一気に動いてフォーメーションを組み、サービスの立て付けを開発し、サービスインする。そのスピード感はベンチャーを超える勢いで、とても刺激的です。

浦谷 佳孝
サービスを利用するお客さまの
表情を想像しながら。

前職はグローバル展開する楽器メーカーだったので、自分の仕事は全世界に貢献できるという想いが強くありました。現在は国内事業がメインなので、世界というスケールの代わりにお客さまとの距離を近くに感じられるのが魅力です。実際に利用していただいている姿がイメージしやすいので、どういう業務に対してどういう貢献ができるのか理解しやすくなっています。また、地域のためになる活動ができるので、ひいては自分の地元や近くの仲間を間接的に支えていることにもなっているはず。そのように、自分の貢献度合いのわかりやすさを実感しています。

浦谷 佳孝
仲間やお客さまを成功に導くために。

「どんな困難があっても、仲間やお客さまを成功に導く」という想いがあります。例えば関西地方で働かれていて、その地域にずっと住んでいる方々の中には、地元を盛り上げたいけど地域復興がうまくいかない、という悩みを抱えている方が多くいるでしょう。同じ考えの人は、NTT西日本の中にもたくさんいます。そのような想いをもった人たちが実現したいと考えていることを、今まで自分が培ってきた力のすべてを総動員して成功に導きたい。私自身が社内外問わず、多くの方々が実現したいと考えていることをサポートする存在でありたいと考えています。

※ 役職・所属組織については、2021年7月1日時点のものです