安心して働ける職場環境づくり|Office creating environment that can work at ease

社員一人ひとりが働きがいを持ってプロフェッショナルとしての能力を存分に発揮するためには、仕事と家庭のバランスを健全に保ち、心身ともに健康な状態で働き続けられる環境が必要です。
そのため、仕事と家庭のバランスが取れるような各種支援制度を整備しているほか、差別やハラスメントを許さない企業体質を確立し、安心して働ける職場環境を実現します。

ワーク・ライフ・バランスを推進

「いきいき共生フォーラム」の様子|「次世代育成支援対策推進法」認定マーク(愛称:くるみん)

NTT西日本グループでは、社員個々人のライフステージや価値観等を尊重しつつ、社員のワークとライフのさらなる充実に向けた取り組みを展開しています。具体的には各地域ごとに推進責任者を選任するとともに、「いきいきと働ける職場づくりのためのいきいき共生フォーラムの開催」「育児介護休職者への職場復帰プログラムの導入」などを実施しています。また、NTT西日本では、2005年4月より「次世代育成支援対策推進法※1」に基づき、社員が仕事と子育ての両立を図る上で必要となる雇用環境を整備するため、「行動計画」を策定し、計画達成に向けた取り組みを進めてきましたが、このたび、その取り組み結果が認められ、2008年8月、「次世代育成支援対策推進法」認定マーク(愛称:くるみん)を取得しました。今後も、従業員一人ひとりが元気にやりがいを持って働くことができる環境の実現に向け「ワーク・ライフ・バランス」推進などに積極的に取り組んでいきます。

※ 1 次世代育成支援対策推進法は、次世代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、育成される環境の整備を行う「次世代育成支援対策」を進めるため、国や地方公共 団体による取り組みだけでなく、301人以上の労働者を雇用する事業主は、「一般事業主行動計画」を策定し、速やかに届け出なければならないとし、雇用す る労働者が300人以下の事業主には、同様の努力義務があるとしています。(厚生労働省ホームページより)
中川 裕子|大阪支店 お客様サービス部 サービス企画部門 総括担当 主査

育児休暇制度のおかげで自分らしく働けるからうれしい。

私は、約1年間育児休職制度を利用しましたが、おかげで「娘が歩き出す」という一番の成長を見届けてから、気持ちを切り替えて職場復帰することができました。その後、復職してからも娘が3歳になる直前まで短時間勤務を取得しました。「三つ子の魂百まで」のことわざのように、ある程度の年齢まで「子どもとの時間を大切にしたい」と考えるのは親として当然のことですからね。今は、娘とのふれあいも大切にしながら、職場でも責任のある仕事を行い、娘からも「お仕事するママ大好き!」とエールをもらっています。公私ともにベストバランスで自分らしく輝いていられるのは、本当に幸せです。NTTグループは何十年も前に育児休職制度を確立し、たくさんの先輩が取得してきた歴史と家庭を大切にする風土があるので、女性でもストレスを感じることなく、安心して仕事と家庭の両立ができます。
「パパセミナー」を開催

人権の尊重

人権にかかわるテーマやキーワードなどを「人権MEMO」として取りまとめ、人権啓発の一助として掲載しています|人権にかかわるポスター・標語の募集案内

人間を尊重し豊かな人権文化を創造するため、同和問題をはじめ、あらゆる人権問題の解決を重要課題と位置付け、あらゆる差別を許さない企業体質の確立およびセクシュアル・ハラスメント、パワー・ハラスメントなどの問題が起こらない企業風土の確立をめざしています。具体的な人権啓発の取り組みとして、経営トップ層へのセミナーの実施、研修推進の核となる指導者への体系的・継続的育成の実施をはじめ、採用時や管理者任用時など節目を捉えた階層別研修の実施、全社員への年1回以上の研修などを行っています。また、社員ばかりではなく社員の家族も対象として、人権にかかわるポスター・標語を募集し、優秀作品を表彰するとともに啓発カレンダーを作成し、各事業所に掲出するなど、日頃から人権意識の浸透、高揚に努めています。

社員の心と体の健康管理

社員の健康を守り、明るく活力の溢れた職場づくりを行うには疾病の早期発見・早期予防が重要であり、各種健康診断や社員個々の疾病に応じた保健指導、ならびにメンタルヘルス対策などの取り組みを推進しています。また、法の要請は基より社内規程に基づき、循環器系疾患、糖尿病および消化器系疾患等の検査項目を拡充し、多項目健診や節目健診、40歳定期ドックを実施しています。健診の結果、疾病の疑いがある社員に対しては精密検査を行い、検査不要の場合でも保健指導の一環として継続的な管理を行うなど、健康保持に努めています。人間ドックの受検はカフェテリアプランのメニューとしており、利用しやすい仕組みにしています。メンタルヘルス対策については、従来からWebを活用したメンタルヘルス問診を実施しているほか、カウンセリングセンターを開設し、未然予防・早期発見に努めています。心の健康問題により休職した社員に対しては、円滑な職場復帰に向け、健康管理医らと連携した支援体制を確立するなど、各種施策を厚生労働省の指針も踏まえながら積極的に取り組んでいます。

メンタルヘルス対策推進体制

「セルフケア」「ラインによるケア」「事業場内産業保健スタッフによるケア」「事業場外資源によるケア」これら4つのケアが継続的かつ計画的に行われることが重要であることから、有機的連携が図れる体制を構築しています。

メンタルヘルス問診
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