PERSON 01

実田 昂平Jitta Kohei
財務部
会計部門
2014年入社

多彩な経験ができる
NTT西日本だから、
世界基準の財務になれる。

地域から日本全域へ。
社会貢献への
想いは広がる

大学では地域という観点からマーケティングを研究する、リージョナル・マーケティングを学んでいました。地域の特性に合わせた戦略を研究するほか、商業施設の方やディベロッパーの方の話を聞く機会が多く、いつしか人々の暮らしを支える事業への関心が高まっていきました。就職活動では電鉄・電力・ガスといったインフラ企業を中心に探し、その中から当社を選びました。NTT西日本は圧倒的な顧客基盤をもち、さらに膨大なインフラ設備を備えているため、新たな事業を興した際に巨大なインパクトを社会に与えられる会社です。地域に寄り添う視点を大切にしながら、西日本全域での社会貢献につながる仕事ができれば、大きなやりがいにつながると思い志望しました。当時はフリーWi-Fiが普及しはじめた頃で、日本におけるインバウンド市場の流れをくみ取れば、ますます需要は高まると予見できたため、サービス開発に携わりたいと考えていました。

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決算ごとに
会社の財務状況を
正確に分析

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入社1、2年目は名古屋で営業として勤務し、3年目からは自身の希望で財務部の会計部門に所属しています。入社当初はサービス開発の道を考えていましたが、将来のキャリアプランを見据えると、会社を俯瞰的に見ることができる部門で働きたいと思うようになりました。経営企画部や営業企画も候補にあったものの、「会社は数字」だという判断が決め手で財務部への配属を志望。当初は財務に関する知識や実践経験に乏しく、会社が納得できる根拠が必要だと思い1年目の冬から独学で資格取得に励みました。その結果、「簿記」「法人税法」「FASS」など10以上の資格を取得し、財務部への扉が開かれました。財務の仕事は主に、四半期に一度の決算期ごとにNTT西日本グループ全体の決算値を出して分析することです。そのほかにも、社内からの経理処理に関する質問に財務リスクを想定してアドバイスをするなど、お金の専門家として会社から信頼される役割を担っています。

グローバル企業として、
国際会計基準に挑む

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2018年度よりNTT西日本グループは「国際会計基準(IFRS:イファース)」を導入することになり、その対応に挑み続けてきました。従来の日本の基準とは異なるイファースの基準に沿って算出・分析しなければならず、さらにNTT西日本単体ではなくグループ20社と連結した決算値を取り扱うため、より高度な分析が求められました。国際基準となるイファースは日本国内で160社ほどしか採用していないため、会社としても個人としても貴重な取り組みができています。また、財務部は出張する機会はほぼありませんが、シリコンバレーにあるグループ会社に勤務する機会をいただきました。決算業務支援として2週間限定での滞在でしたが、スキルでの成長はもとより異文化理解という側面で素晴しい体験ができました。あらゆる経験が財務としての仕事に活きていると実感しています。振り返れば、入社後の営業経験があったからこそ、数字の増減だけで判断するのではなく、現場における複合的な要因を想定することができています。これまで培ってきた経験をもとに、将来は会社の発展に伴う新会社設立や、M&A時の財務上のリスクを的確に判断できる人材となることが目標です。

ONE DAY SCHEDULE

  • 09:00

    出社。まずはメールを確認してから、やるべきことを確認するためToDoを作成。当日だけでなく2、3日後も含めたタスクを整理。

  • 09:30

    会議室で部門内打ち合せ。各自が抱えているプロジェクトの進捗情報を共有。課題があれば全員で対策を話し合い、解決策の糸口を見出す。

  • 11:00

    経営会議資料のバックデータの分析。数字の増減に対してその要因を分析するが、数字だけを見るのではなく、会社の動向や社会情勢を踏まえて考察することも。

  • 13:00

    社内の各部門から財務に関するさまざまな質問・相談があるため、対面・電話・メールで対応。複雑な案件の際は、部門外打ち合せを実施。

  • 14:00

    経営会議資料の作成。社長や幹部が見る重要な資料のため、念入りにチェック。空いた時間は、自身が担当するプロジェクト資料の作成や社内報の記事を執筆。

  • 16:00

    NTT・NTT東日本との電話会議。国際会計基準の適用に際してのリスクの抽出と、その回避・軽減についての打ち合せ。

  • 17:30

    退社。週末は同期と飲みへ行くこともあるが、会社の制度を活用して始めた国際会計検定BATICの通信講座を勉強中。

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売り手市場の機会を活かし、
いろいろな企業を見てほしい

就職売り手市場の今だからこそ、業界や業種を絞らずに、いろいろな企業を見ることをお勧めします。他業種を知るという経験は、どんな道に進んでも役立つはずです。もし規模の大きな財務の仕事に興味があれば、NTT西日本の財務は理想の環境といえます。収益が1兆円を超えており、固定資産も2兆円という壮大な数字であり、それらの利益改善や分析を一人称で行えます。責任感はありますが、それ以上にやりがいを得られる仕事なので、ぜひ挑戦してください。