CAREER
INTERVIEW #02

「地域のお客さまに貢献したい」が原動力
自分の力とフィールドが次々広がっていく

サービス開発

MATSUDA YUKI

NTTフィールドテクノ
ビジネス推進部 サポートビジネス部門
2013年入社
発達科学部卒

これまでのキャリア

2013年

法人営業

入社後、NTTビジネスソリューションズ 北九州ビジネス営業部に配属。北九州西部の中小企業向けの法人営業を担当

2015年

営業企画

奈良ビジネス営業部へ異動。奈良エリアの法人営業の販売戦略策定や実績管理を担当

2018年

サービス開発

NTTフィールドテクノへ出向。NTT西日本のサポート力を活かした新規ビジネス開発に従事し、教育現場向けのICTサポートサービスの立ち上げリーダーを担当(現職)

入社2年目

法人営業

現場重視の緻密な営業活動により
優良ビジネス事例の評価を得る

入社して初めての仕事はNTTビジネスソリューションズでの法人営業でした。約200社に及ぶ中小企業のお客さまの営業担当を一任され、ICT導入を通じたお客さまの課題解決に懸命に取り組みました。今でも記憶に残っているのが、ある介護福祉事業者さまへの提案が実を結んだ仕事です。一般企業とは異なる業界独自の制度や環境下でのソリューションが必要になる中で、私は意思決定をいただく経営層の方だけではなく、多くの介護現場に足を運んで、現場の社員の方からニーズを聞き出すことに努めました。最終的には介護利用者さまの記録を現場のスタッフがスキャンしただけで本部に共有できるシステムとセキュリティ強化サービスや専用ネットワーク網の構築することを提案し、導入いただきました。利便性を高めるとともに、より安心してご利用いただける環境を提供することができ、お客さまに満足いただくことができました。NTT西日本グループ内でも優良ビジネス事例として全社展開されることになったこの経験を経て、たとえ新入社員でも努力を積み重ねればお客様からの信頼を得て成果を上げることができる–––––この経験と実感が以降のキャリア形成を支える大きな一歩になりました。

入社5年目

営業企画

企画職種の難しさとやりがいを実感
地域の実情に即した営業戦略で支店全体の販売拡大に成功

入社3年目に奈良支店の営業企画部門へ異動になり、個人法人問わず、情報端末やサポートサービスといったビジネス系商材や光回線の販売拡大を図る役割を担いました。以前のキャリアで経験した法人営業だけではなく、個人のお客さまを担当している営業担当者も含めた支店全体の営業の旗振りを求められる立場で、今までとは違う広い視野で臨むことが求められました。お客さまは自身が慣れ親しんだ中小企業もあれば、個人のお客さまや大手企業、自治体などもあり、自分の持つ営業知識とノウハウがすべてのお客さまに通じるわけではありませんでした。私は各営業担当者たちと多角的に意見交換を重ね、観光客に向けたWi-Fiサービスの展開や高齢者と介護事業者をつなぐ見守り電話サービスなど、地域の実情を踏まえた施策アイデアを出しあって、これらを推進していくことに力を注ぎました。これらの取り組みが功を奏し(もちろん失敗したものもありますが…)、伸び悩んでいた支店の販売実績を飛躍的に伸ばすことに成功しました。企画職種を経験し、自分がプレイヤーとして働くのではなく、自身が起爆剤となり、プレイヤーを動かすことで組織としての大きな結果を生み出す仕事のおもしろさと、自分たちの仕事が地域社会の貢献につながる手応えを感じました。

入社7年目

サービス開発

教育をICTでサポートする
新ビジネスでさらにキャリアと実績を積み、スキルを培う

NTTフィールドテクノに出向になり、教育ICT支援事業の立ち上げに向けて、チームリーダーとして業務に従事することになりました。同事業は、プログラミング教育の必修化などを受け、教育現場にICTを導入することで増えると予想される端末やアプリケーションの使い方や故障に関するさまざまな問合せに、NTTグループが一元的に応えていこうという新規ビジネスです。私は学校などのお客さまの声を踏まえた新サービス内容の検討・開発から全社的な展開方針の決定、営業サポートやサービス運用方法の策定までに及ぶ実に幅広い業務と、この事業が見据えるマーケットの大きさに圧倒されながら仕事を開始しました。社内はもちろんNTTグループ各社との連携・調整に奔走し、与えられた使命を果たすために全力を注入しました。新型コロナウイルス感染拡大防止措置として学校の授業のオンライン化が求められたことも重なり、提案規模としてはわずか数年で300校、約10億円規模の市場を創出できるに至りました。現在もこの仕事を継続しており、自分自身が日本全国をターゲットにした新ビジネスの先頭を切っていること、デジタル後進国と言われる日本を変える可能性を秘めたICTを使った効果の高い教育普及に貢献していることに非常にやりがいを感じています。

入社8年目

サービス開発

ビジネスの視野を広げるために
MBA資格にもチャレンジ

教育ICT支援事業に携わっている最中、自身の力不足を感じることも少なからずあり、視野をさらに広げたいと考え、MBAの資格取得に挑戦しました。NTT西日本は社員教育制度として社員を海外大学へ派遣し、MBAを取得させるプログラムがあり、応募のチャンスを得てトライしました。選ばれるのは年間わずか2名という狭き門だったため、残念ながら悔しい結果に終わりましたが、仕事の合間を見て海外の先進的な技術や取り組みについて勉強し、社内選考の面談やプレゼンテーションに臨んだ経験は、今の仕事にも自分自身の成長にも大いに役立ったと感じています。次のチャンスがめぐってきた際には、ぜひまたチャレンジしたいと思っています。

NEXT VISION

使いこなせるICTをめざして
教育現場の質向上に走り続ける

ICTは社会のさまざまなシーンに導入して終わりではなく、利用者に使いこなしてもらうことが何より重要と考えます。ゆえに私はこれからもお客さまの業務を深く理解し、お客さまとの関係を深めることで、最新のICT技術や取り組みを、お客さまの業務合った形で活用いただける仕組みをつくっていきたいと思っています。次の目標としては、現在携わっている教育ICTビジネスで日本の学校教育現場をきっちりと支えることに加え、このビジネスで得られるデータを分析・応用することでより質の高い教育の実現を加速させていきたいと考えています。