Cross Talk

  • NTTフィールドテクノ 関西支店
    設備部 テクノセンタ 育成企画担当
    経済学部 経済学科卒
    2014年入社
    宮里 英甫
  • NTTフィールドテクノ 関西支店
    設備部 テクノセンタ 育成企画担当
    社会安全学部 安全マネジメント学科卒
    2014年入社
    神品 麻史

文系出身の先輩が実感した、
情報通信を支える仕事の面白さ

通信機器の設置や修理、設備の計画や構築、ネットワークの開通など、高い専門性が求められるNTTフィールドテクノでの仕事。ですが入社後、段階を踏んで知識と経験を身に付けることができるため、ハードルは決して高くはありません。実際にNTTフィールドテクノで働く文系出身の先輩2名に、仕事内容や研修・教育制度などについて語ってもらいました。

TOPIC 01

徹底した研修制度とサポートで、
文系出身でも無理なく成長できる

私は大学時代、社会の安全に関する学問を学んでいました。そのため、将来は「災害時に社会に貢献できるような仕事がしたい」と漠然と思っていましたね。ただ、その中でも通信関係の仕事に就きたいというこだわりは持っていて。だからこそ通信インフラを守り、支えることで社会に貢献するNTTフィールドテクノは、私にとってすごく魅力的な企業でした。
私も就職活動時、漠然と「社会インフラを支える仕事がしたい」と考えていました。ただ、そのために具体的にどうすればいいかがイメージできていなかったので、合同説明会には積極的に参加するようにしていたんです。そのときにNTTフィールドテクノについて知ったんですが、ブースが理系エリアの中にあったので最初は説明を聞きに行くのを躊躇してしまいましたね。
その気持ち、よく分かります。実際に入社すれば文系も理系も関係ないと分かるんですが、説明会などで外から見ているだけだと、何となく「理系歓迎」というイメージを持ってしまいますよね。私は会社単独の説明会に参加したんですが、出席者のほとんどが男子だったので、このときも「理系じゃないとだめなのかな」という先入観を持ってしまいました。
実際に募集要項を見ても、文理で募集の区別はしておらず、研修や教育制度が整っているので、文系でも問題なく業務を行えます。もちろん、理系出身の人は大学時代で学んだことが予備知識として役立つとは思いますが、それが決定的な差になることはありません。
そうですね。私が説明会に参加したとき、理系出身の女性社員が「文系でも理系でも入社してしまえば関係ないよ」と声をかけてくれたのですが、まさしく今の宮里くんの言葉そのものですよね。大事なのは、自分がどんな仕事をしたいか明確にすること。そして、それに向かって思い切ってチャレンジすることです。
TOPIC 02

入社後1年間の研修やOJTを通じて、
実務に必要な知識とスキルを習得

私たちは2014年入社なので、今がまさに研修の真っ最中です。学ぶことのすべてが新鮮で毎日が充実しています。宮里くんが研修で特に印象に残ったことは何ですか?
僕も神品さんと同じで、目新しいことばかりなのですべてが新鮮です。中でも、光ファイバーを熱で溶かして接着する機器を使ったことが印象的でしたね。文系出身ということもあり、これまでに見たことも聞いたこともない機器だったので余計に新鮮でした。実際の業務でも、どういう場面で役立つかがイメージしやすかったというのも面白さを感じた理由かもしれません。
実際の業務をイメージしやすい、ということで言うなら、私は電柱を登る研修がいろんな意味で思い出深かったですね。胴にロープをつないで登ったり降りたりを繰り返すんですが、慣れないうちは怖くて、しかも筋肉痛にもなって本当に大変でした。それでも慣れてしまえば息を吸うようにできるんですけどね。
そのあたりは徹底した安全研修も受けられますし、安全具の取り付け方、高所作業車の操作の仕方も丁寧に教えてもらえますからね。こうして話していると入社前に文系出身ということで不安を感じていたのが自分でも嘘のように感じます。
ただ、専門用語が多いのでそれを覚えるのに苦労するのは確かです。ですが理系出身の同期ですら「聞いたことのない用語が多い」と言っていたので、その点でも文理で特に差はないんですよね。OJTで先輩に同行するうちに自然と覚えられますし。
OJTで現場に行くと、研修で学んだことが知識として確実に身に付いているのを実感します。例えば宅内故障修理で、通信機器の状態を見てすぐに問題の原因を特定できたり。
確かに、研修内容が現場で見る状況とリンクしているなと感じることは多いですね。その反面、まだまだ分からないことがたくさんあるなとも思ったり。以前、現場でモデムの種類とサービスの関係性が結びつかなくて混乱していたら、先輩が分かりやすく教えてくれたことがありました。知識不足を実感しますが、でも頼れる先輩がそばにいてくれることが本当に心強いです。座学の知識と、現場で見て知って、教えてもらったことをうまく関連づけながら成長できていると感じます。
TOPIC 03

故障の原因は現場の数だけある。
だからこそ、その場に応じた適切な対応を。

僕は奈良エリアを担当しているのですが、以前、あるお寺から「電話が繋がらない」という問い合わせがありました。大抵の場合、電気やネットワークは直近の電柱から供給されているので、故障の原因もそこにあると思い調査をしたのですが、そのお寺には直近の電柱から電気やネットワークが供給されていなかったんです。
それはかなり珍しいケースですね。結局、問題の原因はどこにあったんですか?
先輩とふたりで山奥を手分けして探して、ようやく問題の原因である電柱を見つけることができました。直近の電柱どころか、お寺からかなり離れている電柱から電気やネットワークが供給されていたというケースですね。このとき、本当にいろんなタイプの故障があるんだなと痛感しました。
私が担当している東淀川エリアでは想像もできないようなケースですね。でもこの仕事をしていると、イレギュラーなことってかなり多いと感じます。先輩から聞いた話だと、セミがケーブルに卵を付けてネットが繋がらなくなったり、落雷で通信機器が故障したり、予測できないトラブルはつきものらしいです。
でも、現場に行くといろんなことが経験として身に付くから楽しいですよね。例えば、僕が担当している奈良エリアは戸建てが多いですが、神品さんの担当エリアはマンションが多くて。戸建てとマンションでは故障の原因も大きく変わってきます。地域の特色も考慮しながら、的確に故障の原因を特定する必要があるんです。
まさにその通りだと思います。極端に言えば、まったく同じパターンの故障は一つとしてありません。今後も研修やOJTを通じて、より高度な知識とスキルを身に付けて、さまざまなパターンの故障に対応できるようになりたいですね。
TOPIC 04

お客さまからの「ありがとう」の積み重ねが、
情報通信を支えることに繋がる。

これまでにいろんな現場で故障対応をしてきたとはいえ、それはまだOJTで先輩に付いてもらってのことです。その意味では、まだ社会にも会社にも貢献できていないと感じています。1年間の研修や、これまでに現場で学んだことを生かして、一日でも早く自分ひとりで現場対応ができるようになりたいですね。
故障原因を的確に予測して、迅速に修理する先輩たちの姿を見ると、まさに通信を守るスペシャリストだと感じます。私も少しでも早く先輩たちの背中に追いついて、通信というライフラインを担う一員として活躍したいです。一人でも多くのお客さまのもとに駆けつけて、一つでも多くの故障を修理できるようになりたいですね。
NTTフィールドテクノは現場での故障修理だけではなく、ネットワークの計画や構築、開通、新規サービスの創出など、「情報通信」というフィールドで幅広い事業を手がけています。それと同時にグループ会社の中で一番お客さまに近い場所で通信を支えることができる企業です。お客さまから「ありがとう」の言葉を、いち早くいただけるポジションでもあります。
そうですね。いただいた感謝の言葉は、私たちが生み出した価値や成果そのものだと思います。そしてその価値や成果が、通信インフラという社会のライフラインを支えることに繋がっていくんです。これだけスケールの大きな仕事なので、一人前になるには時間がかかると思いますが、今後も勉強を怠らずに成長を続けていければと思っています。私も宮里くんも同じ文系出身ですが、この1年ほどでかなり知識とスキルを身に付けられました。入社前に専門的な知識がなくても、仕事についていけないということは絶対にありません。同期と支え合い、先輩たちに学びながら力を付けていくことができるので、この仕事に興味のある方はぜひ飛び込んできてください!